学年別指導実例〈不登校編〉
社会人として順応し
活躍できるようマンツーマン指導!
- 不登校に悩むご家庭は今も増加傾向にあります
- 近年、学校に行けないお子様、不登校生が増えている、と言われています。そのようなお子様に共通している特徴が、自分に自信を持つことができていないということです。まずは、自信を失いがちなお子様に、「やればできる」という気持ちを持たせてあげましょう。無理に「学校に行きなさい」と言っても、お子様のプレッシャーになるばかりで、逆効果であることも珍しくありません。「学校へ行きたい」と自然に思えるようになるまでのフォローが何よりも大切です。
- 生徒と真剣に向き合える良き教育アドバイザーとして
- 私たちの目的は、「学校に行かせること」ではなく、「将来社会人として順応し活躍できるよう指導する」ことです。学習指導を基本に、生徒が抱える問題、コミュニケーション能力のサポート、生活習慣の指導など、一人ひとりにあった学習カリキュラムを提案していきます。その生徒にとって「今、最も必要な学習内容は何なのか」を見極め、目標を達成するために必要な学習の計画を立てて行きます。それを生徒と一緒に実践していくためにマンツーマンでの指導はとても有効で、理想に近いと我々は考えています。もちろん生徒と我々とご両親が協力し前向きな姿勢で立ち向かう事が、問題解決の第一歩となります。生徒の将来の礎となる大事な学生時代を、より良い形で生活していけるよう、私たち教師は愛情と熱意を持ち、日々の努力を惜しまず取組んでいきます。
勉強をテコに様々な課題と
向き合います
- 中学3年生 A君
- 指導回数月8回/120分/教室
- 指導教科5教科
中学生コース紹介
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教育相談の内容
中学2年から中学3年の秋まで不登校。高校受験を希望するが、何から手を付ければいいかわからないというご相談。
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教育相談を踏まえての指導方針
中学校ではほとんど試験を受けていなかったので、まず簡単な問題を解かせてみると、小学校で習ったことなどをしっかりと覚えていて、知識問題の呑み込みの良さが覗われました。勉強する範囲を早々に絞り込み、計画を立てました。目の前の確認テストを受験できるか、課した宿題をやれるかなどを見極めながら、志望校を決定していくことに。
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生徒
ご家庭
の声
漠然と高校にはいきたいと思ってはいましたが、その為には何をしなければいけないのか、よくわかっていませんでした。それを先生が示してくれたことで、勉強をしやすくなりました。予定通りにいかないことがたくさんありましたが、先生に励まされて頑張れました。
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教師からの
コメント
勉強については、勘もよく、覚えるスピードも速い生徒さんでした。それを活かせるため、まず、大学への進学をしっかりと見据えた学校選びを提案しました。私生活で、ゲームやスマホに費やす時間が多かったため、行動管理に注意を払いました。受験までは短期決戦だったので、指導のポイントをかなり絞り込みました。結果的に特進クラスに入ることができました。
- 入塾をお考えの方へ
- 様々な課題において、コミュニケーションは重要ですが、当社の強みは「勉強」というツールを利用することにあります。達成感や将来の展望など、勉強の側面から、お子様の成長を支援しています。指導場所を選べるのもポイントです。時には生活面まで踏み込んで、進路、学習計画、いろんな場面で経験豊富な教師がサポートをさせていただきます。