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学年別指導実例
〈一般試験・その他編〉

仕事をしながら頑張る方も
しっかりサポート！

マンツーマンだから可能な十人十色のカリキュラム: 試験対策が必要な方は、小学生・中学生・高校生だけではありません。大学生や社会人、退職され第二の人生を歩もうとしている方も、資格取得やキャリアアップ、生涯学習のために勉強する時代です。通常の塾では対応が難しいような試験でも、マンツーマン指導なら対応が可能です。担当教師と都合が合えば不定期の指導も承りますので、まずはお気軽にご相談ください。

予備校の授業形式では効果が出ない生徒が増えている: 既に学校を卒業し、これから大学入試を目指す生徒の場合、自力での勉強が難しいと判断すると、予備校に通うという選択肢が一般的でした。しかし、学力の問題や性格上の問題、または不登校などによって全く履修していない単元がある等、様々な事情から予備校に通うことに抵抗を感じる生徒も少なくないようです。これは一斉授業形式について行けないのではないかという不安や、分からない部分を質問出来ないのではないか、または全く履修していない部分を当然習っているという前提で授業が進んでしまうのではないかという不安が主な原因です。我々は完全個別指導で対応することにより、このような不安を解消することができます。「目標は何なのか（医学部合格や公務員試験突破など）」ということは勿論重要ですが、指導開始時点での学力レベルをしっかり分析し、現状を把握することを大切にしています。まずは今の自分の学力と、これから目指す目標のレベルを知ってもらい、これからの学習の道程を確認してもらうことから指導は始まるのです。

仕事をしながら頑張る方もしっかりサポート: 既に仕事を持ちながら大学の入学試験を目指す方や、公務員試験・看護学校等の専門学校入試を目標に頑張っている生徒も年々増えています。自力で勉強し試験に挑戦しようと頑張ってみても、勉強のブランクによって忘れてしまっていることが多く、それらを全て自分で理解し直すことは非常に困難です。また、仕事をしていると勉強ができる時間や指導を受ける時間も非常に限られてきます。完全個別指導の場合、授業の時間割というものはありません。何曜日の何時に指導を受けるかということは、一人ひとりの希望をお伺いした上でスケジュールを組むことができます。仕事の休日を有効に利用したり、仕事が終わった後の時間を使うことも可能です。また、家庭での学習もコツコツ進められるように、家庭学習や学習課題の内容も細かくアドバイスさせていただきます。

一般コース紹介

教育相談の内容

子育てと仕事を両立しながら、看護士資格を取りたい。
教育相談を踏まえての指導方針

社会人で小さなお子さんがいて、福祉系のお仕事をしているMさん。スキルアップの為に看護師の資格を取得したいというご要望をいただき、数学の指導を承りました。すでに年末近くで、教師の空き状況もほとんどなく、また仕事や家事で時間の制約も多いことから、１回の指導時間を少し短くし、隙間時間などをうまく活用し指導にあたりました。数学は一人で勉強するのが難しい科目ですが時間がないこともあり、難易度のなるべく低い教材を自分で進めてもらい分からないところだけに時間をかけるやり方で進めました。

生徒
ご家庭
の声

福祉系の仕事の為、休みや時間帯もバラバラでしたが、年末年始含めてご相談に乗っていただき感謝しております。短期間でしたが、効率よく勉強が進みました。
教師からの
コメント

時間の無い中、本当によく頑張りました。もしダメだったら、もう一年頑張ってもチャレンジしたい、という言葉は努力された証拠だと思います。合格されて、本当にうれしく思っています。

一般コース紹介

教育相談の内容

芸術系の大学を志望しており、現役時代は残念な結果になったが、どうしても行きたい気持ちが強く、ネックとなっている英語を鍛えたいというご相談
教育相談を踏まえての指導方針

英語の学力はとても低く、これまで勉強らしい勉強はしたことが無い状況でした。テキスト・単語帳も生徒に合わせてこちらで選定しました。指導方針は単に教え込むのではなく、普段の勉強から計画性・継続性を持たせる指示が必要と考えました。

生徒
ご家庭
の声

勉強するって、こんなに大変だったんですね。今までしていたのは勉強じゃなかったです。やらないといけないことがはっきりして、自分でも勉強できている実感があるので、継続して頑張ります。
教師からの
コメント

スタート時は中学生の問題から復習し、自学の勉強時間もしっかりと確保もらいました。基礎を固めた上で、今後は読解演習に進めていきます。志望校合格のために、T君といっしょに頑張っていきます。

入塾をお考えの方へ: 指導開始時点での学力レベルをしっかり分析し、現状を把握することを大切にしています。まずは今の自分の学力と、これから目指す目標のレベルを知ってもらい、これからの学習計画を立てることが志望校合格への第1歩です。